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制作トーアアドネット

6.（自作プログラムで一個売れる毎に数百万円の話)

インターネットでは、アメリカでも日本でも、韓国・中国でも、

いちばん盛り上がっているサイト種類は何でしょうか？

それは、「アダルト」「出会い」「ショッピング」の順なんです。

やはり、インターネットは人間の欲望が？綺麗にでますね。（笑）

「アダルト」は、ビデオが普及したのも、これが原因とされていて、

強い商品力があります。（笑）

さて、「アダルト」はともかく、「出会い」と「ショッピング」のことですが、

これらは、CGIまたは、ASPというプログラムや、データベースなどの知識が必要です。

「出会い」でしたら、

これにより、相手を検索したり、交際申込みをしたり、

返事をもらったりする訳です。

「ショッピング」でしたら、商品を探し、購入申込みをし、

決済までするというものですね。

これが、コンピュータにより自動化されたことで、

インターネットが伸びたということでもあります。

さて、これらのCGIまたは、ASPによる、コンピュータ自動化プログラムも、

最初は素人のプログラマーがほそぼそと作っていました。

あくまで、趣味の世界です。

素人で作った人が、これも、趣味でホームページを作り、

いろんな人に遊んでもらっていたのです。

最近は企業化しているのも見かけます。

このプログラムですが、2年前（2001年）、

約100万円～300万円でネット販売もされていました。

今は、値段が下がって、30万円程度にもなりましたが、

ある会社勤めのプログラマーさんは、1年間でこれを10個売りました。

1000万円～3000万円の儲けがでました。

副業としては、大変な金額ですね。

こうしたプログラムが、

出会いサイトを運営してみようかという人たちにとっては必要なのです。

当時つくるとしたら500万円程度はかかりました。

また、1997年から、

自分で有料化したホームページを作った会社勤めのプログラマーさんは、

今や、脱サラして、従業員20人、会員400万人のサイトにしました。

収入＝売上げは、おそらく、年間10億円以上はあると思います。

大変なことですね。

「ショッピング」の成功例は、

アメリカでは、「アマゾン.com」であり、

日本では「楽天」が有名です。

現在、大企業になっていますね。

でも、まだまだ、それらのプログラムは足りません。

さらにいいもの、改善されたもの。見やすいもの。

出会いやすいもの。買物へと誘導していくプログラム。

もっと画期的なもの。

それらが益々必要になっているのです。


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